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リスクとリターンと確率【2020/7/30 VSロッテ】

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こんばんは!

楽天ファン投資家です。

 

今日も1日遅れの試合レビューとなります。できれば朝に更新したかったところですが、最近は朝も疲れ気味でサボってしまっています。

明日は休みなので更新ペースを戻していきたいところ。

 

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1点取る野球を勘違いした結果

昨日は一応勝った試合なのですが、このシーンがあまりにも強烈すぎて忘れられません!明らかな愚策でした。

ですので今日はこのシーンに着目して、この作戦の何がマズかったのかを解説してみようと思います。

 

まずは状況を思い出してみましょう。7回表で1アウトから俊足小深田がスリーベースヒットを打って、1アウト3塁という場面。打者は鈴木大地。その後には茂木、浅村、島内と強打者が続きます。

そんな中、我らが迷将が選択したのはスクイズでした。結果はアウトコース高めに大きく外れたボールを打ち上げて、それがフライとなりランナーは戻れず最悪の併殺打。

 

この作戦が何故ダメだったのか?

結論から申し上げますと、リスクに対してリターンが全然見合ってないからです。言い換えるとハイリスクローリターンな作戦だったからです。

 

試合終盤1点リードの場面ですから1点を取りにいくという考え自体は間違っていませんが、「スクイズを選択したときのリスク・リターン・確率」と「スクイズを選択しなかったときのリスク・リターン・確率」の比較が残念ながらできていませんでした。

それではそのリスク・リターン・確率について、場合分けして考えてみましょう。

 

スクイズを選択した場合のリスク

一番想定しやすいのがバント空振りによる3塁ランナーアウトでしょうね。昨日の様なバント打ち上げ併殺打も十分に考えられます。どちらにしても3塁ランナーを失うわけですからダメージは非常に大きいです。

また細かい部分も挙げると、スクイズではボール球でも強引にバントしにいくためフェアグラウンドに転がらなかった場合、ストライクカウントも犠牲になります。ちょっとしたことですが、野球においてカウントも非常に重要な要素。これも無視できないリスクでしょう。

 

スクイズを選択した場合のリターン

成功すれば1点取れます!

しかし、ほぼ1点しか取れません!

1点取る作戦なので当然と言えば当然ですけどね。

 

スクイズを選択した場合の成功(失敗)確率

マウンドには右投手の唐川。そして打席には左打者の鈴木大地。

実はこの時点でスクイズの失敗確率が上がっています。というのも右投手は三塁方向寄りに体が向いているので、投球動作中にランナーが目の端に映ります。キャッチャーがインコースに構えていたのにアウトコース高めに抜けるような球を投げたのも、スタートしたランナーが目に映り、わざと外したのかもしれませんね。唐川本人のコメントを聞いたわけではないため事実はわかりませんが、右投手相手の方が成功しにくいのは確かです。

また、左打者だとキャッチャー側からも三塁ランナーが見えやすくなります。打者が壁にならないので送球もしやすくなります。ちょっとした差ですが、そのちょっとの差が勝敗を分けることがあるのも野球です。

 

スクイズを選択しなかった場合のリスク

考えられる大きなリスクはありません。以上。

 

スクイズを選択しなかった場合のリターン

犠牲フライで1点取れます。内野は前進守備でしたので内野ゴロだと厳しいかもしれませんが、ボテボテなら1点取れます。当然のことですがヒットでも点が入り、1点のみならず2点以上の可能性も広がります。

 

スクイズを選択しなかった場合の成功(失敗)確率

鈴木大地がオリックス戦のときの状態であれば1点取れる確率は高くなかったでしょうが、千葉に来てから状態を上げていたので最低でも犠牲フライの確率は高かったと思います。内野前進守備で内野ゴロによる得点確率は下がりましたが、その分内野を抜けたり頭を超えたりしてヒットになる確率は上がります。

仮に鈴木大地がランナーを還せなくても茂木、浅村と続きます。

普通に打たせるだけでも結構得点確率は高かったでしょうし、鈴木大地含めて長打力がある選手が並んでいましたから、あわよくば複数得点を狙えたかもしれませんでした。

 

ということで如何だったでしょうか?

そもそも成功する確率は低く、失敗したらその代償は大きく、成功したとしても得られるリターンはごくわずか。

リスクとリターンと確率を考慮すれば、あり得ない作戦だったと言えるでしょう。

 

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