こんばんは!
楽天ファン投資家です。
昨日はとんでもない試合を目の当たりにしてしまった影響で精神崩壊を起こしてしまい、しばらくまともにレビューできる状態ではなかったため、ブログ更新が遅れてしまいました。申し訳ございません。
しかし今日はイニングイーター涌井のピッチングが素晴らしく、それにより精神状態が少し回復したため、簡単にではありますが昨日の試合を振り返ってみようと思います。
9回同点の場面で1点を取りにいかない作戦があるらしい……
ということで昨日の最大モヤモヤポイント、9回表の攻撃を紹介します。
昨日の試合は色々と酷過ぎて、様々なモヤモヤシーンがあったかと思います。それは継投であったり、起用法であったり、配球であったり……。そして何が一番モヤモヤしたかは人それぞれでしょう。私の場合は9回表の攻撃が一番のモヤモヤポイントでした。
そりゃあ9回表の攻撃で鈴木大地が打って繋いで複数点取れれば理想的でしょうよ?
しかし、そのような得点『期待値』を求めた強攻策は序盤に行うもの。終盤の1点勝負では『期待値』よりも『確率』を重視しなければなりません。
もちろんバントをしたからと言って確実に1点取れる保証はありませんが、後に続くのが茂木、浅村、島内という場面であれば、バント以外の選択肢はなかったでしょう。
いつかの記事の繰り返しになりますが、『期待値』や『確率』は収束していくもの。『期待値』や『確率』を無視した選択をして勝ち続けられるほど甘くはありません。
内田、レギュラーへの道は険しい
打率はそこまで高くありません(そもそも打数が少ないので評価しにくい)が、少ない打数で長打は出ていますし、フォアボールも選べています。右投手が苦手なのか?というとそんなこともなく、むしろホームランは右投手から打っている印象です。
山本由伸から長打も打ちました。しかし、その次の試合のスタメンで出してもらえません。彼はどれだけ打たないとレギュラーになれないのでしょうか?
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